今回はUnlimited Handでいくつか突っかかったところとかを説明していきたいと思います。
基本的には公式の説明を見てください。
まず最初にハード本体のセットアップです。
How to use at first with Arduino
のStep2です。
なんかいきなりシールを剥がした画像が載っています。
これ、白いところだけ剥がします。
くれぐれもスポンジは剥がさないでください。
白い部分だけ剥がすのは結構手間ですが、爪で少しづつ剥がしてください。
次に突っかかったところはStep3のジェルを張るところです。
こちら最初に青い部分を剥がします。
そのあとに、ペタペタする方を下にして、本体にくっつけます。
そのあとに、透明のフィルムを剥がします。
これは順番を間違えるとめんどいことになるので気を付けてください。
次に突っかかったところはStep4のポート部分です。
自分はWindowsなのでCOM数字 になります。
そして、ArudinoIDEには元々、Port欄にCOM1というものがあります。
ですが、こちらを選ぶのではありません。
個人差があるとは思いますが、自分の場合はCOM3という方を選んだら正しく動きました。
とりあえず、Unlimited Hand本体のセットアップまでに突っかかったところはこんな感じです。
が、次にUnityのサンプルを動かすところでも突っかかりました。
+Super Simple Sample Project --Gunshot--
のSampleをダウンロードしてUnityで開いてみてください。
実行してみてください。
何にも起きないか、エラーが出てくると思います。
正常に動作した場合は……わかりませんw
で、何にも起きないorエラーが出る理由としてはおそらくPortNameを設定していないせいだと思います。
そこでシーンのUnlimitedHandオブジェクトのUHコンポネントを見てください。
そのフィールドにPortNameという物がありませんか?
そこに先ほど選択した、自分のCOM数字を入力してください。
そして、シーンを再生してみてください。銃が出てくるようになると思います。
あとは腕を、銃を撃ったみたいにすれば連動して、ゲーム内の銃も発砲されると思います。
これで自分が突っかかったところは以上です。
かなり、雑な書き方をしてしまいました。間違っていたらすみません。
以上です。よい、Unlimited Handライフを。
PS.ジェルが逝きました。 皆さまは気を付けてください。